













●Gottschalk●
ゴットシャルク 2〜3人用コットンテント
【型番1708201-1】
ドイツ・ゴットシャルクのコットンテントです。
1969年製、前面のカラフルなシマシマがキュートで、てっぺんのとんがりも妖精みたいで可愛らしいテントです。
前の青いPVCでフタをしてある窓は開けるとメッシュになっています。横にも明かり取りの窓があります。
前の青いPVCのカバーは、ひさしのように跳ね上げて使うこともできます(フレームは付属していません)。
全体的に色あせ、使用感ありますが、形や色合いなどとても個性的で汚れなどもそれほど目立ちません。
●付属品(状態のランクABCDE)
・フライシート(B)
・インナーテント(B)
・フレーム(B)
●サイズ
・全体
幅:400cm/奥行き:290cm/高さ:243cm(185cm)
・入り口
幅:135cm
・インナーテント
幅:190cm/奥行き:200cm/高さ:185cm(180cm)
●素材
・フライシート:コットン・ビニール・PVC
・フレーム:スチール
●備考
・フレームところどころにサビあり
・インナーテント2箇所補修あり
・フライシート左側まだらに汚れあり
・スカート部の破れ6箇所あり
・フライシート屋根に転々と樹脂汚れあり
・フライシート前上の見えない部分に5cmほどのパッチ補修あり
●収納袋1
・収納品:フライシート・インナーテント
・サイズ:40cm*100cm*30cm
・重さ:14kg
●収納袋2
・収納品:フレーム・ペグ
・サイズ:30cm*105cm*15cm
・重さ:14kg
●Gottschalk(ゴットシャルク)のご紹介
1881年、ドイツ北部カッセルで製糸工場の元従業員2名によって創業、テキスタイルの製造を始めました。
1895年にキール運河が氾濫した際に、多くのテントを提供したことでドイツにその名が知られるようになり、船の帆・ブラインドやファサード用の帆布などの製造でも発展しました。
第1次・第2次世界大戦の時には、ドイツ軍の御用達としてアフリカにもゴットシャルクのテントが多く張られました。
1970年代頃から家族向けキャンピングテントの製造・販売にも力を入れましたが、1999年にMEHLER(メーラー)社に製造技術を売却、自社製品の製作を終了しました。
●シャトーキャンプで取り扱っているテントは、1970年代〜1990年代のヴィンテージ・コットンテントです。
フランス・ドイツをはじめヨーロッパの国々で大切に使われてきたテントは、経年や使用による汚れ・色あせ・破れ・ゴム劣化等ある場合があります。
古いものの良さをわかっていただける方のご購入をお願い致します。
目立つダメージがある場合には備考欄に表記していますので参考になさってください。
詳細情報につきましては是非お問い合わせくださいませ。
●シャトーキャンプではお買い上げの際に下記パーツをすべて交換します。
・切れたショックコード
・欠損したフレームジョイント
・欠損・破損したフレームの脚台座
※脚台座はオリジナルのものとカラーが異なる場合があります。
その他フランスメーカーのオリジナルパーツを用意していますのでスペアーとして購入することも出来ます。
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。